イン・シンクのジョーイ・ファトゥーンJr、長年連れ添った妻と離婚へ
イン・シンクのジョーイ・ファトゥーンJr(42)と妻で脚本家のケリー・ボールドウィンの離婚が明らかとなった。ジョーイはケリーと15年に渡る生活を共に送り18歳と9歳の2人の娘にも恵まれていたが、今週初めジョーイ本人が2人は離婚に向かっていることを明かしたかたちだ。
「一時僕は結婚をしていた。今は別れた。離婚に向かっているよ」とUsウィークリー誌にジョーイは話す。
2人は10年に渡って付き合いと別れを繰り返した後、2004年に結婚、2013年に離婚の噂が持ち上がったものの、当時ジョーイはその噂を一蹴していた。
「まだ結婚しているよ。子供たちも元気さ。噂にはかなり焦った。僕らは大丈夫だから」と話していたジョーイだったが、当初ケリーは下の娘を妊娠中に合併症となっていて、妻の傍にいることに決めたとして、「『どうでもいいことはやらない』という感じだった。僕は決めたんだ。働かない、家にいようって。妻と一緒に赤ちゃんが生まれるまで待つんだってね。全てが大丈夫かを確認したかったんだ」と続けていた。
そして無事2人目の赤ちゃんは誕生したものの、自閉症スペクトラム障害を患っていることが発覚、その困難が自分とケリーの絆を強くしたとジョーイは2017年に語っていた。
「僕たちの大きな挑戦だった。娘は自閉症スペクトラム障害で、その症状にも様々なタイプがあるんだ。だから誰しもが自分の子供に違ったやり方で向き合わなくてはいけない。僕たちは共にやるよ。通常の両親がやるようにね」(BANG Media International)