レニー・ゼルウィガーはニュース好き!?
レニー・ゼルウィガー(50)の毎日は、ニュースを聞くことから始まるという。英BBCニュースの大ファンだと明かすロサンゼルス在住のレニーは、同局の国際ニュースを車の中で聞いて世界情勢を把握するようにしているそうだ。
英ラジオタイムズ誌のインタビューで、レニーはこう話している。「私はちょっとしたニュース・ジャンキーね。普段、一日の始まりはニュースなの。寝ている数時間の間に起こったことをチェックするのよ。私はBBCのファンよ」「BBCの国際放送を車の中で聴くの。国内のチャンネルは、ワシントンで起きていること以外、あんまり報道しないから。例えば南アメリカやアフリカで何が起こっているか知りたければ、普段とは違うところで入手しないと」
そんなレニーは一方で、普段は落ち着きなくテレビを観ているものの、お気に入りの番組があると違うそうで「私がハマっている番組やドキュメンタリーを観る時は、身動きせず、じっとしているわよ」と説明する。
また最近観て気に入った作品は、ネットフリックス製作のドキュメンタリー作品「HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品」とザック・エフロンが実在の連続殺人鬼テッド・バンディを演じた新作映画「エクストリームリィ・ウィケッド・ショッキングリィ・イーヴル・アンド・ヴァイル」だったそうで、「テッド・バンディのシリーズは良かったわね。彼の表の顔と精神状態の両面が描かれていたのが興味深かったわ」 「ゾっとしたわよ。あとビヨンセのコーチェラのパフォーマンスのドキュメンタリー。自らのパワーを遠慮なく発揮し、やりたいことをやっている彼女に憧れるわ。許可なんていらない。招待状も待たない。そんな彼女を深く尊敬する」と続けている。(BANG Media International)