ジャスティン・ビーバー、トム・クルーズとリングで決着!?
ジャスティン・ビーバー(25)がトム・クルーズ(56)と本気で格闘をしたいという。ジャスティン直々トムとの試合を組んで欲しいと米総合格闘技団体UFC代表のダナ・ホワイトに頼んでいる段階だが、30歳以上年上のトムと果し合いをしたい本人の動機は不明となっている。
「僕は八角形のケージでトム・クルーズと喧嘩してみたい。トム、この喧嘩を受けないのなら、君は臆病者だ。後悔し続けることになる。誰が企画するのかって?ダナ・ホワイトかな?」とツイッターでジャスティンは焚きつける。
一方のホワイトは、まだ返信をしていないものの、UFC王者にも輝いたコナー・マクレガーがこう反応している。「もしトム・クルーズがこの挑戦を受けるに値する男ならマクレガー・スポーツ・アンド・エンターテインメントが主催しよう。映画のように闘う元気がクルーズにはあるのかい?乞うご期待だ!」
そしてコナーはジャスティンとトムのバウトが実現した場合、同イベントで自分もマーク・ウォルバーグとやり合いたいとして、「俺は同じカードでマーク・ウォールバーグに挑戦する。まだ(ヒップホップグループを率いる)マーキー・マークだった頃の奴の耳をひっぱたいて、UFCのタイトルを取り戻すさ」と煽っている。
このような掛け合いに、トムはコメントを控えているが、一般人のツイッター上では試合が実現した場合、「トム・クルーズは強さとスピードを誇る無敵マシーンなだけじゃない。彼はいかれているし、死の恐怖を完全に克服している。幸運を、ジャスティン」、「トム・クルーズは自分でスタントをこなし命をかけている。この少年(ジャスティン)に何ができるっていうんだ?」や「トム・クルーズは60歳近い。喧嘩を受けた80歳はいたっけ?とにかくトムは君を打ち負かすだろう」などトム側につく意見が優勢のようだ。(BANG Media International)