シャニーナ・シェイク、肌に悩んだ10代にスキンケアを学ぶ
シャニーナ・シェイク(28)のスキンケアは、肌に悩んだ10代があってこそ育まれたものだという。現在は輝く肌つやを保つシャニーナだが、ティーンの頃はニキビのせいで自分に自信が持てなかったそうだ。
「10代の頃は脂ぎった肌で 、ニキビも酷かった。モデルをやってたから、余計に自信が持てなかった。それが理由で、肌やスキンケアの勉強に熱心になったんだけどね」「スキンケアをきちんとやっているわよ。自分でも鼻が高いの。若い頃に始めたからね」「母と祖母はとても肌が綺麗で、私は祖母が朝晩必ず保湿をしているのを見てきたから、それを真似たのよ」と米ヴォーグ誌にシャニーナは語る。
そして現在の自身のメイクについて、「家を離れる時は、たくさんのコンシーラーとファンデーションを持って行く。四六時中スキンケアを変えるから」「スキンケアのコツは濃いクリーミーなモイスチャライザーを夏に使わないことね。汗をかいた時にニキビができてしまうから。それと自分の唇に近い色のものを使うのが私流だわ」と続けていた。
一方、初めてヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルを務めた時の思い出についても今回シャニーナは明かしている。
「最初のヴィクトリアズ・シークレットのショーは私が20歳の頃、2011年ね。ニューヨークに来て以来の夢だったの」「母親に話したら電話で泣いていた。けど初めは最終まで残らなかったって嘘をついてね。その後、実際に自分のショーを見に来てもらったわ」(BANG Media International)