メーガン妃、ヴォーグのコラムニストに?

 メーガン妃がヴォーグ誌のコラムニスト就任に向けて交渉中だと言われている。昨年5月にヘンリー王子と挙式してイギリスのロイヤルファミリーの仲間入りしたアメリカ出身のメーガン妃は、同誌のアメリカ版編集長であるアナ・ウィンターと、アメリカ版とイギリス版への定期的な寄稿について話し合いをしているとみられている。

 関係者はデイリー・メール紙にこう話す。「メーガン妃はヴォーグの誌面を表面的な写真で飾るのではなく、世界を改善するためのプラットフォームとして使いたいのです」「妃にとって重要な目的のために数本寄稿編集者としてストーリーを執筆したのち、レギュラーコラムになる可能性がありそうです」「アナ・ウィンターもこの話に参加していて、そのストーリーの一部またはすべてをアメリカ版ヴォーグに掲載することも検討しています」

 メーガン妃は最近、9月号の表紙登場のオファーを断っていたが、女性のエンパワメント特集記事には登場する予定となっている。(BANG Media International)

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