ロビー・ウィリアムス、宇宙人到来に備えて自宅に24時間警備体制!?

 ロビー・ウィリアムスは、エイリアンが来た場合に備えて、自宅に24時間警備体制を敷いているという。ロビーは、宇宙人から返事が返ってきたら困るため交信を避けるようにしているそうだが、それだけでは心細いようだ。

 ポッドキャスト「エイリアン・ネイション」に出演したロビーはこう説明する。「警備を24時間体制にしたのは、僕の安全のためだけじゃないんだ。1人で家にいる時に、僕の周りで起こっていることが怖かったからさ」「彼らとは話してしまうとそれが真実となるだろ。それが怖いから話さないようにしているよ。僕の想像と言ってしまえば、それだけのことだ」「もしそれを口に出してしまえば、もっと怖くなるだろ」

 ロビーは、懐疑的な人々を黙らせるために「精神病」という言葉を使っているそうで「これは精神病かもしれないね。僕はそう思わないけど、懐疑的な奴らのためにそう言っているだけさ」と続ける。

 そんなロビーは以前、ママス&パパスの故キャス・エリオットの霊を感じたことがあるそうだ。18年前ロサンゼルスで、1974年に32歳で他界したキャスが住んでいた家をダン・エイクロイドから借りたそうだが、足を一歩踏み入れた途端に恐怖感を覚えたという。

 「全く完全に幽霊屋敷だったよ」と語るロビーは「あなたがここにいるのは分かってます。あなたの場所に敬意を払うので、私の場所にも敬意を払ってください。私はあなたを恐れていますから」と幽霊に直接話しかけたという。

 またある夜、ママス&パパスの代表曲『夢のカリフォルニア』がテレビに流れた瞬間、部屋の空気が変わったそうで「そこには、今まで経験したことのない沈黙があったよ」と当時を振り返っている。(BANG Media International)

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