ルイ王子にスタン・スミスがサイン入りスニーカー贈呈
キャサリン妃とウィリアム王子の次男で1歳2か月のルイ王子に、テニス界の伝説スタン・スミス(72)からスニーカーが贈られた。14日ウィンブルドン選手権男子決勝戦をロイヤルボックス席で観戦をしていたウィリアム王子夫妻に、スミスから直接渡されたアディダスの定番モデル「スタンスミス」には、横に「To Louis」、そしてスミスの直筆サインが入れられていた。
同選手権開催中は、長男のジョージ王子(5)も、大ファンだというロジャー・フェデラーから直々の個人レッスンを受け話題となっていた。
レッスン終了後、4児の父でもあるフェデラーは、王子のテニスのスキルについて、「この年の子たちにとっては、ボールを触ることが何よりも大事なんですが、とても上手です」「うちの息子たちもそうなんですがね」と話し、王子をファンに持つことについては、「一緒に時を過ごしたので、僕は他のプレーヤーより有利ですね」「彼が会ったことのあるプレーヤーは僕だけですし」「お気に入りのプレーヤーになる有利なスタートを切ったとは言えますね」と語っていた。
そして今後も王子がテニスを続けてくればとして、「テニスやスポーツが好きなのは嬉しいことです。王子のお母様はずっとテニス好きでいらっしゃいますし。数年後も好きでいてくれることを願います」と続けた。
そんなジョージ王子の父ウィリアム王子も以前、子供たちにはスポーツをやって欲しいとの意思を明かしてもいた。(BANG Media International)