ロッド・スチュワート、公演時は常に50足の靴下持参!?

 ロッド・スチュワート(74)は公演の際、毎回50足の靴下を持参するという。ステージ上で靴下が衣装と合っていることが重要だと考えているため、色とりどりの靴下を自ら持っていくようにしているのだそうだ。

 ザ・サン紙とのインタビューでロッドは「控室のテーブルの上に30足、後ろの方にまた2トレー分くらい、合計50足は持ってるね」と明かす。

 さらにジャケットも幅広く取り揃えているそうで、関係者は「ロッドは自身のスタイルを真剣に考えていますので、公演の際は毎回十分な選択肢を用意しておきたいんです。ですから控室にはジャケットもたくさん揃っていて、靴下も同じくらい重要視しています。執着心とまでいきませんが、集めるのが好きなようですね」と語った。

 そんなロッドの妻ペニー・ランカスターは以前、誕生日やクリスマスにはカシミアの靴下を夫にプレゼントするのが定番だと明かしていたことから、ロッドがそれだけの靴下コレクションを持っていることさほど驚きではないかもしれない。ロッドとの間に2人の息子を持つペニーは以前「ステージで歌うロックスターのロッドもいるけど、私の夫としてのロッドは、とても面白く、愛情溢れた、ホームパパで、ただ愛する人たちに囲まれていたい人なの」「ロッドを喜ばせるのはけっこう簡単。多くを求めないタイプなんだけど、シンプルな贅沢が好きなの。趣味の列車の模型のための高級ブラシとか、足が冷えやすいから寝る時や飛行機で履くカシミアの靴下とかね」と明かしていた。(BANG Media International)

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