パリス・ジャクソン、レコード会社と契約へ

 マイケル・ジャクソンの娘パリス(21)が大手レコード会社と契約を交わす見込みだ。パリスが交際相手でもあるガブリエル・グレンと結成したフォークデュオのサウンドフラワーズに、数々のレコード会社から呼び声がかかっているという。

 関係者はザ・サン紙にこう話す。「パリスはとても音楽に集中しているところで、それが癒しにもなっています」「パリスとガブリエルにはファンもかなり増えてきて、ユニバーサルを含む大手レーベル各社から興味を持たれているところです」「(キング・オブ・ポップを父に持つ)立場上、かなりのプレッシャーはありますが、彼女はただ音楽で楽しみたいんです」「マイケルのサウンドとは大きく異なりますし、彼の曲をカバーすることはほぼありません」「パリスは10代初頭から曲作りをしていて、うつや薬物依存など辛い時期についても書いています。それ以外はガブリエルがパリスに綴ったラブソングです。ですからかなり入り混じっていると言えますね」

 そんな音楽活動も順調そうな2人だが、4月の交際1周年記念日にはパリスがガブリエルに対してラブラブなメッセージを贈っていたところだ。キスしている姿や一緒に音楽を演奏しているところなどのスナップ写真を投稿したパリスは「あなたは私の人生の光。私を世界で一番幸せで幸運な女の子にしてくれてありがとう。記念日おめでとう、ベイビー。また一緒に過ごす1年が待ちきれない」と綴っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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