ジャネット・ジャクソン ナニー雇わず子育て 2歳の息子にジャクソン家の音楽の血が脈々
ジャネット・ジャクソン(53)は、息子の子育ては全て自分の手で行っているそうだ。別居中の夫ウィサム・アル・マナとの間にアイサ君(2)がいるジャネットは、ナニーを雇わず仕事と子育てを両立することは大変だが、助けを借りずに大家族を育てた自身の母親キャサリンの例に従いたいという。
「仕事を持つ母親は大変。私はナニーを雇っていないの。全て自分でしているわ。私の母は9人の子供を育てたんだから、私にも出来るはず。もちろん、仕事があるときは、子守りをお願いするけど、基本的には赤ちゃんと私。大変な時もあるけど、私の人生は変わったんだから。当然、私の赤ちゃんが最優先よ」とジャネットはステラー誌に話す。
まだ2歳のアイサ君だが、ジャクソン家の音楽の血が流れていることは確かなようで、バイオリンを肌身離さず持っているという。
「ずっとギターにドラムのスティックを当てていたから、『なんでギターをチェロのように弾いているのかしら?』って思ったの。そしたら彼が部屋からバイオリンのフィギュアを持ってきて私にくれて、また、スティックを手に取りギターを弾き始めたのよ」
「そこで、おもちゃのバイオリンを買ってきて、持ち方を教えたの。そしたらすっかり気に入ってね。その後、本物のバイオリンを買ってあげたら、彼は大興奮だったわよ。(バイオリンと)一緒に寝て、一緒に朝昼晩の食事をしているわ」
「彼にね、小さな子供がバイオリンを弾いている動画をiPadで見せたの。そしたら自分で色々と天才的な子供音楽家の動画を観だした。自分でメロディーも作るのよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)