ジェイダ・ピンケット=スミス、自分の番組へのメーガン妃の出演を希望
ジェイダ・ピンケット=スミスが、自身の番組『レッド・テーブル・トーク』にメーガン妃の出演を望んでいるそうだ。娘のウィローや母親のエイドリアン・バンフィールド=ノリスと共に、フェイスブック・ウォッチによる同番組でホストを務めるジェイダは、ゲスト出演の可能性がある人に強引に出演を求めるようなことはしたくないそうだが、いつの日かメーガン妃と話してみたいという。
ジェイダはBANGショービズにこう語っている。
「あの番組は皆のためのものだけど、出演するには適した時があるの。つまり、私でも『メーガン・マークルに本当に出演して欲しい』なんてことにはならない。そういうのじゃないのよ」
「彼女が出演してくれるかもしれないし、そうでないかもしれない。これはストーリーから始まるの。彼女も、いつの日か伝えたいストーリーがあるかもしれない。でも、私は夢のゲストとかを考えるつもりはなかったし、ほかの人に対してもそうよ」
またジェイダは、同番組は伝統的なトーク番組ではなく物語を伝えるものだとして「だからね、私が強くゲスト出演を求めることなんてないの。レッドテーブルは、正しい時が来るまで待たなければならない場所よ。だから、人々が話をしに来るまで待たなければならないし、もしくは私達がある物語を語り、その中に含まれる人々を探す時もあるわ」
「そして『レッド・テーブル・トーク』はトークショーと言われているけど、私は、伝えたい物語で始まるからストーリーテリングショーと呼んでいる。セレブリティで始まるのではなく、もしあるセレブリティと関係のあるストーリーがあれば、その人に連絡して、番組でそれに関して話したいかどうか聞くのよ」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)