マイリー・サイラス、新タトゥーは「頭では恐怖、心では自由を…」
マイリー・サイラスが新しいタトゥーをMTVミュージック・アワード(VMA)で披露した。先週リアム・ヘムズワースと正式に離婚を申請し、7か月の結婚生活を終えたばかりのマイリーだが、気持ちも新たに左上腕にタトゥーを追加、ピクシーズの『ザ・シング』の詞「My head was feeling scared, but my heart was feeling free(頭では恐怖、心では自由を感じていた)」が綴られているのが窺える。
26日、ニュージャージー州のプルデンシャル・センターで開催された同式典でマイリーは黒のミニドレスをまとい新曲『スライド・アウェイ』を初披露していた。今月に入ってマイリーは既にヴィスコンティ家の紋章とミラノ市のシンボルのタトゥーを前腕に入れ話題ともなっている。
担当したタトゥーアーティストのドクター・ウーが「イタリア生まれの古き良き彫刻」と綴ったそのタトゥーはケイトリン・カーターとのイタリア旅行後に彫られたものとされている。ちなみにケイトリンもブロディ・ジェンナーと離婚したばかりで2人での傷心旅行だったようだ。
そんなマイリーは先週ツイッター上で今が「最高に健康で幸せ」だとして、リアムとの離婚原因が自身の浮気だとする噂を全否定していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)