クリスティアーノ・ロナウド 結婚予定を明かす「実現させない理由はない」
サッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド(34)が現在交際中のジョージナ・ロドリゲス(25)と結婚する予定であることを明かした。母親が明かされていない長男のクリスティアーノJrのほか、代理出産による双子のエヴァとマテオ、そしてジョージナとの間の娘アラナと4人の子供を育てるロナウドは、英ITVの特別番組出演時、将来的にはジョージナと正式に籍を入れるつもりであるとピアース・モーガンに話している。
「彼女にはすごく助けてもらってる。もちろん愛しているしね。いつか結婚することは間違いないよ。それはうちの母の夢でもあるし。だからいつか実現させない理由はないよね」「すごく上手くいってる。彼女は友達でもあるんだ。色々話をする。彼女には心を打ち明けられるし、彼女も僕にそうしてくれる」とロナウドは2人の関係について説明する。
2016年からロナウドと交際をスタートさせたジョージナは、一目ぼれであったことを先日明かしていた。「最初に出会ったのは私が店員を務めていたグッチでだったの。そして数日後にまたグッチのパーティーで会ったのよ」「そこでゆっくりと話す環境があった。仕事場でなくね。お互い一目ぼれだったわ」
しかし、現在はユベントスFC所属のスーパースターとの交際は難しいこともあるとして、「ここまで有名な人をパートナーに持つことは簡単なことではない。でも何も変えたいとは思わないわ。彼への気持ちはどんなプレッシャーよりも強いから」と続けている。
一方、同番組内では2005年に肝不全により52歳の若さで他界した父ジョゼ・ディニス・アヴェイロが、母国ポルトガルで開かれた2004年の欧州選手権に先駆け息子を称賛している映像が流され、ロナウドが涙する場面も見られた。
その父の姿を見たロナウドは「あの映像は見たことなかった。信じられないよ。今回のインタビューは面白いものになるはずで、泣くなんて思ってもいなかった。でもあの映像は見たことがなかったから。どこで見つけてきたのか知らないけど。家族にも見せないとね」「でも僕は父のことを100パーセント知っているわけではない。彼は酔っ払いだったから。普通の会話などしたこともなかった。辛かったよ」「ナンバーワンになっても父は何も見てくれなかった。賞をもらっても、今の自分になっても、何も見てくれなかったんだ」「家族は見てくれている。母や兄弟、僕の長男でさえね。でも父は何も見てくれなかったんだ。彼は若くして逝ってしまった」と振り返った。(BANG Media International/デイリースポーツ)
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