キム・カーダシアン・ウェスト 解決策は「CBD」
キム・カーダシアン・ウェスト(38)は、カンナビジオール(CBD)の力を借りて眠りにつくそうだ。生後4カ月のサーム君を含む4人の子育てに加え、司法試験の勉強、「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」の撮影、補正下着やコスメブランドの運営など目まぐるしい毎日を送るキムは、大麻など麻由来のCBDを飲用して、リラックスするという。
「どうやって全てをこなしているかって?すごく疲れるわ。CBDのおかげよ。本当に色々と助けられたわ」とキムはピープル誌に話す。
CBDは、服用してもいわゆる「ハイ」にはならず、キムは大麻の喫煙には全く関心がないものの、CBD製品は各種試しているという。「あれ(大麻)は、好きじゃないわ。数か月前にCBDを使い始めたの。私の人生を救ってくれた。眠れない時も使うの。グミのものがお気に入り。少し使ったたけで、すぐ寝ちゃうのよ(笑)」
その効果にすっかり魅了されているキムは、これまで飲用していた薬の使用を止めてCBDに切り替えるつもりだそうで「(抗不安薬の)ザナックスや(睡眠導入剤の)アンビエンはもう使わないと思う」と話す。
またカーダシアン家と親しい仲にあるマリカ・ハックも先日、CBDを絶賛していた。「多くの不安は、頭の中での物事の処理の仕方によるものよ。私はそれを理解したし、自分にとって良いことをしているということで、気分が良くなって実際に効果があるの。おかしいと思うかもしれないけど、本当に効果があるというのが真実。正直に言うけど、不安に関して言えば、これが私の世界を変えてくれたわ」 「本当にそれをする必要があれば、ゲームを変えてくれる。文字通り、いろんな人にCBDオイルを手渡す女になっているの。(CBDは)解決策だと感じているから」(BANG Media International/デイリースポーツ)