大物ミュージシャンが紛失したサングラス探しを懇願 情報収集用メルアドも公開
歌手レニー・クラヴィッツは25日までに、なくしてくしまったサングラスの在処(ありか)を教えて欲しいとツイッターを通してファンに懇願した。その「非常に思い入れのある」サングラスは、先週末にロサンゼルスで行われたライブ中になくしてしまったという。
レニーは、自身がサングラスを着用した2枚の写真と共に「週末、LAのザ・シュラインであったライブの後、サングラスがなくなっていることに気が付いた。僕にとって非常に思い入れのあるものなんだ。ヴィンテージものだし、僕の家族のものだった。戻ってくることを願うよ。何も尋ねないから情報がある人は、kravitzglasses@gmail.comにメールしてくれ」と切実なメッセージを投稿している。
これに加え、インスタグラムのストーリーにも同メッセージを投稿、サングラスがなくなった当時の状況も説明している。
「ステージに置いていたんだけど、ライブの終わり近くに観客を少しステージに上げた時、僕のライザーから取られていたんだ」
レニーのメッセージを読んだファンらはSNS上で、ここ数年レニーのお気に入りだったというサングラスを直ちに返還するよう、それを持っている人に呼び掛けている。
そんなレニーは一方で、所有物すべてを処分したいと先日話していた。「昨日考えていたんだ。『持っているもの全てを売りたい』ってね。僕にとって、もはや大切でなくなったから処分出来るものが山ほどあるよ。例えそれが大切であっても、誰かを助けるほど大切ではないからね」「それを深く考えているところだ」(BANG Media International/デイリースポーツ)