エド・シーランのタトゥーはダサい!?ネットの声にタトゥアーティストが同意
エド・シーランのタトゥーアーティストは、エドのタトゥーは格好良くないと思っているようだ。これまでに40もの異なるデザインのタトゥーをエドに施してきたケヴィン・ポールは、常にエドのタトゥーをからかっているという。
ケヴィンはエドのタトゥーがネットで頻繁に馬鹿にされていることについて、ミラー・オンラインにこう話している。「エドのタトゥーは良くないよね。ほとんど全部のコメントに同意する」「エドと一緒にいる時にはいつもからかってるんだ。ダサいってね」「本当にそうなんだ!でもその全部のタトゥーがエドにとっては思い入れのあるものなんだよ」
特にケヴィンは、エドだけでなくハリー・スタイルズも入れている、子供のアニメキャラクターであるピングーのタトゥーが気に入らないようで、「エドとハリー・スタイルズはピングーのタトゥーを入れているんだ。2人とも子供の時に好きだった番組だかららしいけど」「ダサいったらないね。でも本人たちが入れたかったんだから仕方ない。個人的な思い出で2人にとっては意味深いものだから」と続けている。
他にも胸に大きなライオンや、ケチャップのボトル、ジンジャーブレッドマンなどの刺青を入れているエドだが、ケヴィンはエドとの仕事はこれまでのキャリアで「最高で最悪」だと表現している。「俺は3Dのタトゥーを入れるような大物アーティストで賞だって何個も受賞している」「それなのに、気づけばポップスターにピングーとかジンジャーブレッドマンなんかを入れる羽目になってたよ」「これまでのクライアントはいなくなったけど、その分もっと大きな扉が開いたんだ」(BANG Media International/デイリースポーツ)