エル・ファニング、アンジェリーナ・ジョリーは「すごく攻撃的」
エル・ファニング(21)は、アンジェリーナ・ジョリー(44)とペイントボールをしたことがあるそうだ。エルは2014年の『マレフィセント』に続き、今月18日に日本公開となる続編『マレフィセント2』でもアンジェリーナと共演を果たしており、仲良しの2人はアンジェリーナの子供6人と共にペイントボールを楽しんだという。
インスタイル誌11月号で、エルはこう話す。「アンジェリーナと第1作目を撮った時、私はすごく若かった。あの頃はすごく緊張したわ。私の母も一緒に来てくれた。今では私も大人になったし、アンジェリーナは私のことを少し違った目で見てくれる。昔とは違うことを話したわ」「ペイントボールに行ったの。アンジェリーナったらすごく攻撃的だった。彼女の子供も一緒だったから、週末に子供たちのためのアクティビティを計画して、一緒に行ったの。私ペイントボールは初めてだった。みんなでしっかり武装したわ。アンジェリーナの子供全員と私達で貸し切りだった。私は彼女とは違うチームで、かなり下手で警備の人の首を撃っちゃったりね。しかもその人は私のチームだったの!アンジェリーナはとっても上手だったわ」
トップセレブとの友情を築いているエルだが、スターに会う時には未だに感激するそうで、「セレブに会うのは好きよ。まだまだ飽き足りなんかはしないわ。(2011年に13歳だった時)初めて出席したメットガラでビヨンセに会ったの。それはもう感激したし、レオナルド・ディカプリオに会った時もそうだった」と続けている。(BANG Media International/デイリースポーツ)