アンジェリーナ・ジョリーがダイヤモンドをプレゼント お相手は…
アンジェリーナ・ジョリー(44)がエル・ファニング(21)にヴィンテージのダイヤモンドリングをプレゼントしたそうだ。「マレニフィセント2」のクランクアップの際に渡されたというその指輪は、3つの石があしらわれたカルティエのリングで、エルが演じたオーロラ姫のウェディングで使用されたものだという。
「多分アンジェリーナは私がその小物を返したくないんだろうって思ったのかな?」と英タトラー誌に答えたエルだが、他にも姉ダコタ・ファニングと世話している馬のゴールディはカート・ラッセルから貰ったものだそうで、「私たちと同じブロンドの毛の馬なの。とても礼儀正しくてね。ウエスタン鞍じゃなくイングランド鞍と付けて乗っているわ」と続けていた。ちなみに馬の名前はカートの妻ゴールディ・ホーンに由来している。
そしてエルは今回アンジェリーナと初共演した14歳の頃の自分について、「本当に幼かったし緊張していた。最初にアンジェリーナに会った時、向こうは一番上の息子さんと一緒にいたんだけど、私はその緊張感をほぐすために彼女をぎゅっと抱きしめたの」と回想。今回の続編での共演はずっとスムーズにすすんだそうで「私たちの会話もずっと大人っぽくなった。彼女に質問することも厭わなくなったしね」と続けていた。
また同新作は女性に向けた素晴らしいメッセージが込められているとして、「オーロラ姫はあらゆる事を受け止める若い世代の象徴。そして、その受諾を彼女なりの柔らかな仕方でするの」「女性たちへの素敵なメッセージだと思う。自分のフェミニンなところに満足していいんだっていうね」とエルは話してもいた。(BANG Media International/デイリースポーツ)