マーク・ウォールバーグ、なりすまし詐欺をファンへ警告
マーク・ウォールバーグ(48)が、自身のふりをしたなりすまし詐欺に引っかからないよう呼び掛けている。マークは24日(木)、自身の写真を使って大金を要求する詐欺事件が起こっているとして、ソーシャルメディアを通してファン達に警告した。
マークは「親愛なる僕の友人へ。僕はいかなる方法でも君を傷つけることなんて出来ない。僕を信じて」と書かれた紙を掲げた他人の体に自身の顔がついた合成写真と共にワッツアップへメッセージを送るよう求めた投稿をシェアし、「今日のひと笑い。僕のふりをした奴が、この質の悪い合成写真を1人のファンに送って、それが本当に僕からであると信じ込ませようとした。真面目に言うけど、僕を名乗る人にお金を送らないでくれ。昨日、8万5000ドル(約920万円)を騙し取られた人の報告を受けたばかりだ。気を付けるように。僕は、インスタグラム、フェイスブック、ツイッターにそれぞれ公式ページが1つずつあるだけだ。ワッツアップ、ハングアウト、メッセンジャー、スナップチャット、ティックトックはやっていない。(偽サイトを除去するためそのスクリーンショットをmarkwahlbergimposters@gmail.comへ送ってくれ。僕のスタッフが対処する)」と綴っている。
一方で、今年に入ってからヒュー・ジャックマンも自身の名前を使い金銭を要求する詐欺行為が行われていたことから、ファン達に警戒を呼び掛けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)