コールドプレイのクリス・マーティン、新作に恋人ダコタ・ジョンソンへの曲を収録?
コールドプレイのクリス・マーティンが恋人ダコタ・ジョンソンに向けての個人的な歌詞を綴ったようだ。11月22日に4年ぶりとなる待望のニューアルバム『エヴリデイ・ライフ』をリリースするコールドプレイだが、フロントマンのクリスはそこでダコタとの恋愛を含む私生活について歌っているという。
ザ・サン紙にクリスはこう話す。「とても個人的な曲が何曲かある。僕の実生活についての曲がね。あとは僕、またはみんなが目にすることについて、そして他の人たちが経験していることを理解しようとすることを歌った曲もある」
コールドプレイは今週、新作アルバムからの先行シングルとなる『オーファンズ』と『アラベスク』の2曲を発表している。ダコタが話せるフランス語も入っている『アラベスク』のほうが、ダコタのことを歌った曲だと考えられている一方で、『オーファンズ』はシリア内戦をテーマにそこに住む若い女性についてが歌われている。
そのパワフルな歌について先日クリスは「他の人たちの気分を良くしてあげられるのに役立つことの1つは、その人の気持ちになって考えてみることだ。シリアを後にしなければならない子どもたちだったり、ボルチモアで育った子供たちとかね。ただはたから見て判断するのではなく、実際にその場にいたらどんな気分なんだろうと考てみたりさ」と説明していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)