セレーナ・ゴメス、新曲はジャスティン・ビーバーとの破局について!?
セレーナ・ゴメスは、自身との破局後すぐに次の恋人へ移ったジャスティン・ビーバーへの思いを新曲にしたためたようだ。ジャスティンと数年にわたってオン/オフの交際を続けていたセレーナは新曲『ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー』で、ジャスティンと今では妻となったヘイリー・ボールドウィンとの交際を歌っているという。
セレーナは、この曲で「私が全てを与えたことを彼らは皆知っている/あなたは私を拒否し、それが今現れているわ/2か月であなたは私達を入れ替えた/あたかも簡単に/私にはそれがお似合いって思わせた」と歌う。
ある関係者はUsウィークリー誌にこう話す。「『ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー』は共同執筆したコラボ曲ですが、セレーナは書くのにも作るのにもかなり関わりました。この曲は明らかにジャスティンについてです」さらにもう1人の関係者は「この曲は、ジャスティンとの破局にインスパイアされていますが、完全にジャスティンについてかと言えば、そうではありません」「この曲は、毒のある交際から遂に放たれたことにより、自分を愛し、前へ進むことができることについてです」と話す。
セレーナとジャスティンの最後の破局は2017年3月だったが、ジャスティンはその数か月後にヘイリーと婚約している。
一方でジャスティンは最近、父親になるのを楽しみにしていると明かしていた。昨年ヘイリーと結婚したジャスティンは、父親が小さな子供と遊んでいるところを映像に収めた動画をインスタグラム投稿、「これが、僕が楽しみにしていること」とキャプションをつけている。(BANG Media International/デイリースポーツ)