キーラ・ナイトレイがヌードシーンを拒否「代役を選んだのは私」

 キーラ・ナイトレイ(34)はヌードシーンを断っているそうだ。日本では劇場未公開の「モーガン夫人の秘密」ではヌードシーンのために、代役をたてたという。

 OK!誌にキーラは「私、ヌードシーンはしないの。『モーガン夫人の秘密』では代役を使ったんだけど、私がその代役を選んだし、セックスシーンの最終承認も私がした。ヌードのシーンが撮影されている間、私は外で紅茶片手にスコーンを食べていたの。だって私は裸にならなくてよかったから」と話した。

 また、新作「オフィシャル・シークレッツ」で実在した英GCHQ職員であるキャサリン・ガン役を演じたキーラだが、役を受ける前にガンという女性について知らなかったとデイリー・メール紙に明かしている。「キャサリン・ガンという人について何も知らなかったけど、歴史的に見てとても興味深い人物よね。実際に本人に会ったけど、素晴らしい人だった」と語る。

 さらに、本作のために北京語を学ばなければならず「何度も何度もリスニングをしたの。現場のみんなは本当にイライラしたと思うわ。だって私が1000万回くらい聞きなおしていたからね。最初はかなり自信過剰だったわね。できると思ったんだけど。でも自分が話しているのを聞いたら、英語にはないトーンの違いがあるって気づいたの」と、かなり苦労したという。

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