ルイ・トムリンソン、映画小道具のコレクターだった!
ルイ・トムリンソン(27)は映画の小道具を無作為に集めているそうだ。映画の撮影で使われた小道具をいくつも買い集めた時期があったという。
トーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演した際に、ルイはこう話している。「これまでには、バカバカしい物をたくさん買ってしまった時期もあったよ。eBayで映画の小道具をいろいろ見つけたのが始まりだね。僕のコレクションの中でも最高で一番誇りに思うのは『フォレスト・ガンプ/一期一会』の足のギプスかな」
さらに「ここで見せたいところだけど、実はまだ出していないんだ。まだ買った時の箱の中に入っているんだよ。他にもいろいろ持っているよ。『キル・ビル』の刀とかね」と語った。
そんなルイは大学進学したいと思ったことがあるそうで、恋人のエレノア・コールダーに会いにマンチェスターの大学の学生寮をよく訪れていた時期があり、現在は懐かしい思い出だという。
ニューシングル「ウィ・メイド・イット」について、ルイはこう話している。「歌詞は、僕の彼女エレノアに会いにマンチェスターの大学を訪れていた時についてさ。ワールドツアーで各地を回り、そして彼女の学生寮へ行って、彼女と(学生)生活を送るっていう経験を基に書いたよ」
エレノアと一時は破局したものの、すぐさま復縁したルイは、大学へ行くという夢こそ叶わなかったものの、自身の音楽界での成功について「彼女は、すごく僕のことを誇りにしているんだ」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)