ビヨンセの妹 MV監督の夫と破局 ここ2年で「かつてないほど変化」
ソランジュ・ノウルズが夫でMV監督のアラン・ファーガソンと破局した。ビヨンセの妹としても知られるソランジュとアランは11年前に初めて出会い、5年の結婚生活を送った後、今年始めに別々の道を歩むことに決めたという。
インスタグラムにソランジュはこう綴っている。「ここ2年で私はフィジカルにもスピリチュアルにもかつてないほど変化した」「否応なく自分の体に耳を傾けじっとしていた」「その静寂の中で最悪の敵である恐怖と直面する旅を始める」「10代の頃から私は世界の目にさらされ、最高な時も最低な時も経験した。いつだって自分にとっての真実、例えそれがどれほど醜くても愛に満ちていようとも、それに従ってきた。進化し変化し続ける自分の心、人生を守るために、特定の場所を作ろうとしてきた」「11年前、私は人生のあらゆる側面を変えることとなる運命的な男性に出会った。今年の始め、私たちは別々の道を歩むことになった。他人事だろうけど、私だけの聖なる真実を守らなきゃいけない。昔と変わらずこれからも」「自分の物語を自分で作り、変形し、書き変えることができないなんて不公平だわ。完璧じゃないけど、私は未知の恐怖にさらされながら、神と宇宙の恵みから生まれる栄光とその力に身を委ねる」「あなたの変化、それがどれだけ大きかろうと小さかろうと自分自身を大切に愛と光に満ちたものでありますように!」。
ここ数年、ソランジュは大変な日々を過ごしていたようで、2017年12月には自律神経障害と診断され、治療を受けていることを明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)