人気俳優、昨年生まれた娘に1度も対面なし!?DNA鑑定で父親確定し、経済支援のみ
オーウェン・ウィルソン(50)は昨年誕生した娘にまだ会っていないという。2018年10月、元交際相手ヴァルニー・ヴォンスヴィレーツとの間にライラちゃんが誕生しているオーウェンだが、父親鑑定を受けて自らが父親であることが判明したその娘を経済的には支援しているものの、一切顔を合わせたこともないのだそうだ。
ヴァルニーはDailyMail.comにこう話す。「オーウェンはライラに会ったことがありません。一度もです。経済的には支援していますが、それは重要ではありません」「ライラには父親が必要です。彼が父親役を頻繁に演じているなんて皮肉なもんですよね。新作でも父親を演じていますが、自分の娘には会ったこともないんですから」
一方、5年間に渡って、オーウェンと何度かカジュアルに交際していたヴァルニーは、娘に会う時間を作るよう、オーウェンに呼び掛けている。
何かオーウェンに言いたいことはあるかと尋ねられると、ヴェルニーは「娘に会うべきです。あの子は素晴らしい子ですから、あなたはせっかくのチャンスを見逃していますよ。あの子はあなたにそっくりです」とメッセージを送った。
ほかにも2人の元恋人との間にそれぞれ8歳と5歳の息子を持つオーウェンは以前、法的書類の中で「面会ナシ」の欄にチェックを入れていたと言われており、ライラちゃんの親権には一切興味を持っていなかったと言われている。
その一方で、上の2人の子に関して、オーウェンは先日「2人が僕に対して結束してくる姿を見ると、どんなティーンエイジャーになるのか予想がつくんだ」と話していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)