アレック・ボールドウィンの26歳年下妻、またも流産 4月にも第5子流産
アレック・ボールドウィン(61)の妻ヒラリアがまた流産したという。アレックとの間に6歳から1歳5か月まで4人の子供を持つヨガインストラクターのヒラリアは、11日の診察でその悲しいニュースを伝えられたことを明かした。
4月にも流産を経験しているヒラリアは、インスタグラムに投稿した動画にこうキャプションを付けた。
「悲しいことに私たちの赤ん坊が妊娠4か月でこの世を去ったことを今日知りました」
「でも、今私たちはあまり大丈夫ではないけど、大丈夫になるとみなさんに知ってもらいたい。4人の健康な子供に恵まれたことはとても幸運だし、これからもあきらめることはない。(長女の)カーメンには話して、アレックに伝えるためにこの動画を撮った」
「でもみなさんに伝えるにもこれが良い方法な気がする。娘にはこの赤ん坊が結局は生まれないことになったけど、いつか妹が出来るように私たちは一生懸命頑張るからと。今私は悲しみに打ちひしがれている。今日のスキャンに行った時、こんなことになるとは思ってもみなかった。他に何と言って良いか分からない。まだショック状態で、はっきり状況がつかめていない。パパラッチはやめてくださいね。それだけはお願いします」
その動画では、ヒラリアと寄り添うカーメンちゃんがいつ家族が増えるのかと質問しており、それにヒラリアが「分からないわ。一生懸命頑張るけど」と答え、今は悲しいと伝えると、カーメンちゃんが母にキスする姿が映されている。
そんなアレック夫妻は、およそ1か月前に女児が誕生予定であることを発表していたところだった。(BANG Media International/デイリースポーツ)