チャーリーXCX、ランジェリーモデルに挑戦
チャーリーXCX(27)がランジェリーブランド、エージェント・プロヴォケイターのクリスマスコレクション「ワイルド・ウェスト・クリスマス」の顔となり、初めてランジェリーモデルを務めた。人気シンガーのチャーリーはアメリカ南部にオマージュを捧げ、クリスマスにカントリー調のひねりを加えたコレクションの広告塔に起用されている。
同ブランドのAW19コレクションには、メインとなるケンジーセットの他、1950年代のクチュール型から着想を得たフレンチ・リバーレースがほどこされたランジェリーセットなどが含まれ、11日に発売となっている。
今回モデルに挑戦したチャーリーはこう話す。「エージェント・プロヴォケイターのクリスマスキャンペーンに参加できるなんてアイコニック!クリスマスと言えばカウガールでいたずらっぽく、素敵でしょ。コレクション全部気に入ったわ。撮影の日はワイルドでとても楽しかった。こんなに人気のブランドと仕事できるなんて幸せよ」
今回パワーと優雅さに焦点を当てるLGBTQ+のアイコンとしてチャーリーを選んだことについて、同ブランドのクリエイティブディレクター、サラ・ショットンはこう付け加えている。
「私はずっとチャーリーの大ファンでしたし、エージェント・プロヴォケイターのロデオクイーンとなるのはチャーリー以外に考えられませんでした。彼女には才能があります。私達はクリスマスの時期に遊び心あるみなさんにセクシーさを楽しんでもらいたかったのです」
そんなチャーリーは今後も、自身が送り出すガールズバンド、ナスティー・チェリーについてのネットフリックスシリーズなどを含むプロジェクトが目白押しだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)