カニエ・ウェスト宛て携帯メッセージ イニシャル同じ米女優のもとに届く
ケリー・ワシントン(42)は時折カニエ・ウェスト宛ての携帯メッセージを受け取るという。ドラマシリーズ「スキャンダル 託された秘密」で人気のケリーはカニエと友達ではないものの、共通の友人が多数いることや2人のイニシャルが同じことが原因で、カニエ宛てのメッセージが間違って自分に送られてくることがあるそうだ。
「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演した際に、ケリーはこう話している。「カニエとは友達じゃないんだけど、共通の友達がたくさんいるの。それで多くの人が私とカニエのことを携帯にKWって登録しているみたいで、1年に一回くらいは『これは私宛てじゃない』っていうショートメールを受け取るのよ」
そんなケリーは人々と一緒に過ごした時間が恋しいという理由で、8月にSNSに自身の携帯番号を書き込み、投稿した動画の中でこう話していた。「ハーイ、みんな。私がどんなプライベートな人なのか知っているだろうけど、これからおかしなことをやるわ。私の電話番号を教えちゃう。正気でないように聞こえるのは分かっているけど、これに関して先週投稿していたでしょ。あのTGIT(『週末まであと2日』という意味の木曜夜の番組枠)愛が恋しい。昔は同じ時間に同じ場所で毎週木曜日の夜を一緒に迎えてたじゃない。みんながどこにいて、私がどこにいるのか分かってた。私たちにとって本当に重要なことについて話し、一緒にコミュニティにいるようなものだった」「みんなのことが恋しいから、ああいうものを取り戻したい。ソーシャルメディアは素晴らしいけど、時には自分にとって大切な人たちとの繋がるのは難しいことがある。ブギー・ダウン・ブロンクスに感謝。先行特別上映のようなリンクを送るわ。みんなは情報交換に関して最も私と近しい人たちになる。だから、私に携帯メールを送って。本当に、してよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)