超人気ラッパー、救急搬送される 強盗の通報も…

 フレンチ・モンタナ(35)が心臓に不調を訴え病院に運ばれたという。21日(木)、カリフォルニア州カラバサスの自宅でフレンチは腹痛、吐き気、高心拍数を訴え救急車が駆けつける事態となったそうだ。

 TMZによると、ロサンゼルス郡保安局は、午後1時半に強盗の疑いがあるとして通報を受けフレンチの自宅へ向かったという。実際のところ、強盗の姿は見つからなかったものの、フレンチの体調をひどく心配した警察官達はその場に救急車を呼び、フレンチはサンフランシスコ・バレー病院に搬送され、点滴の治療を受けたという。

 そんなフレンチは今年8月には飼い犬が起こしたトラブルで訴えを起こされている。2017年8月、フレンチの自宅に防犯カメラを設置しに来たダニエル・バヌエロスさんは、そこにいたジャーマン・シェパードのゼインに襲われたそうで、フレンチは飼い犬の攻撃的な性質を知り、侵入者対策としてその性質を強化させていたという。バスエロスさんは首輪やチェーンなどで犬が繋がれていなかったとして、フレンチの過失を指摘、重く永遠に消えない、精神的、感情的、心理的な傷ができたと主張していた。

 また同年、その犬ゼインはフレンチのプールの清掃員のホアン・ロメリさんも襲ったそうで、腕に重傷を負った上収入を失ったとして、昨年になってフレンチを訴えていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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