テイラー・スウィフト、ウーマン・オブ・ザ・デケイド賞の初受賞者に

 テイラー・スウィフトがビルボード主催の「2019ウィメン・イン・ミュージック」にてウーマン・オブ・ザ・デケイドを受賞する。『スピーク・ナウ』(2010)『レッド』(2012)『1989』(2014)『レピュテーション』(2017)、そして今年発表の『ラヴァ-』と5枚のアルバムがビルボード200でトップを飾り、更に5枚のシングルがビルボードホット100で1位、世界を回るスタジアムツアーを3度開催、さらに過去にはビルボード・ウーマン・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど、その輝かしい成功の軌跡が評価されたかたちだ。

 来月12日、ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで開催予定の同式典だが、主催のビルボードはテイラーについて、「2010年代最も成功した音楽アーティストの一人」と称している。今年第14回目となる同式典では他にも、アラニス・モリセットが、その30年近くに渡る音楽業界への貢献、総計2100万枚ものアルバム売上を評価されアイコン賞を受賞する予定だ。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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