マーティン・スコセッシ監督、新作でのロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの演技を称える
マーティン・スコセッシ監督(77)は、新作「アイリッシュマン」でのロバート・デ・ニーロ(76)とアル・パチーノ(79)の演技を称えている。今月初めに限定の劇場で公開され、27日にネットフリックスで公開予定の、ブファリーノ・ファミリーの殺し屋フランク・シーランの伝記作を映画化した本作で、スコセッシは何度も仕事を共にしてきたデ・ニーロと、アイコニックな俳優パチーノをキャストに迎えている。
数年に渡ってデ・ニーロと仕事をしてきたスコセッシは、キャスティングの段階でデ・ニーロがパチーノを推薦してきたことを受け入れた経緯があったが、今ではその決定に満足しているという。
ハリウッドにあるTCL・チャイニーズ・シアターにて、同作の上映前にスコセッシはこう話していた。「信頼が全てです。それにつきます。俳優には才能がなければいけませんが。作品の中で皆さんが目にするのは、俳優としての、そして44年、45年以上にも渡る友人としての彼らの関係です。そこには何か魔法のようなものがありました」。
またスコセッシは、デ・ニーロがパチーノは素晴らしい共演者だと断言したが、自身は1970年にパチーノと出会って以来「手の届かない」存在と思っていたそうで、同作品で起用してからというものその考えが変わったと認めている。(BANG Media International/デイリースポーツ)