人気俳優、共演者とスキャンダルを女優妻に謝罪「飲み過ぎて…」
ジャスティン・ティンバーレイクが共演女優と手をつないだ写真が報道されたことを受けて、妻ジェシカ・ビールに対する謝罪コメントを出した。ジェシカとの間に4歳の息子サイラス君がいるジャスティンは先月、新作『パーマー』で共演するアリーシャ・ウェインライトとの親しげな様子を激写されており、飲酒により「判断力にひどく欠けた」ことで、家族に恥ずかしい思いをさせたことを後悔しているという。
ジャスティンはインスタグラムに投稿した声明の中でこう話している。
「できるだけゴシップには耳を貸さないようにしていますが、僕の愛する人々を傷つける噂が流れていることから、家族のために発言する必要を感じました」
「数週間前、僕は判断力にひどく欠けた様をみせてしまいました。しかし、僕と共演者の間には何も起こらなかったことだけは、はっきりさせていただきます」
「あの夜は飲み過ぎていて、自分の行動を後悔しています。もっと賢くあるべきでした。息子の手本となるような行動ではありません。恥ずかしい状況を経験させたことを僕の素晴らしい妻と家族に謝罪します。そして最高の夫、そして父親となることに集中していきます。これは、それから外れるものでした」
また現在製作中の『パーマー』にも言及し「僕は『パーマー』の仕事を非常に誇りにしています。この映画を引き続き製作することを楽しみにしていますし、皆さんにもぜひ観てもらいたいです」
一方ある関係者は、夫妻はすでにスキャンダルを忘れようとしているとして「彼らは、騒ぎ立てることなく、何でもないことだと笑い飛ばそうとしているようです。しかし、あの事は確実に不適切でしたし、妻だったら誰だって不快になることです。彼は飲み過ぎて、我を忘れてしまったんです。彼らの結婚は大丈夫ですよ」「ジェシカはとてもいい妻ですし、ジャスティンも自分がどれほど幸運かは分かっています。あの件は大げさにするようなことではなく、みんな一緒にいたと彼は言っていますし、それ以上のことはありません」と話している。
また、別の関係者は以前E!ニュースに、あの写真はキャスト陣やスタッフが一緒に出掛けていた時に撮られたもので「2人の間には全く何もありませんよ」とコメントし、その噂を全否定していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)