女優ローズ・バーン（４０）はLEDライトのセラピーマスクを使用しているそうだ。「X-MEN」シリーズや「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」で人気のローズは、インスタグラムにヘアスタイリングの最中に同マスクを着用している写真を投稿した。

　その投稿に対しては、ローズのセレブリティの友人やファンから「現代ではこれが欠かせない」「今をキープよ」「どんな手段でも。あなたは今のままで十分美しいけどね」といったコメントが寄せられている。

　そんなローズは以前、自身の美容へのこだわりについて、こう話していた。「自分が化学製品へのアレルギーだって気づいたの。だから私が使える製品の全てを洗い出したバイブルを作ったのよ。NARSのティンティッドモイスチャライザーを愛用しているし、口紅も大好き。私の定番コスメ。ベリーの色が最高なの。それに帽子をかぶることにもしているわ」

　また、メイクやコスメ製品には敏感だというローズだが、いつでも外見の美しさを保つため毎日メイクをしているとも明かしていた。「毎日メイクするの。私が子供の時、母はあまりメイクしない人だった。ナチュラル系だったの。でも自分のケアをすることは大事。ちょっと口紅をつけたっていいでしょ」

　さらに、美への概念について、「美は内側からくるものよ。使い古された言い方だけど、でもやっぱり本当にそうだと思う。でもこの業界では、常に外見についてアレコレ意見される状況にいるから難しくもあるわね。顔が可愛すぎるとか、パッとしないとか、髪がブラウン過ぎるとかいろいろね」と続けている。（BANG Media International／デイリースポーツ）