リアム・ペイン、ハリー・スタイルズのヒットを称える
リアム・ペインが、ワン・ダイレクション時代の仲間であるハリー・スタイルズのアルバムヒットを称えた。ソロで活動するハリーのニューアルバム「ファイン・ライン」が全米チャートで1位になったことを受け、リアムはお祝いのメッセージを寄せている。
同作のジャケット写真をインスタグラムに投稿したリアムは「デビューからアルバム2枚連続でナンバー1を飾ったイギリス男性初のアーティストになったこと、本当におめでとう、H」「こんなことを達成するなんてすごいことだ。これ以上ないほど喜んでることだろう」と綴った。
ビルボード誌によれば、今月13日に発売された同アルバムは、男性アーティストによるポップアルバムで2015年以来の成功作となっているほか、すでに今年の大ヒットアルバムの1枚と数えられているそうだ。
そんな1D仲間の2人は、今月イギリスで開かれたキャピタル主催のジングル・ベル・ボールで3年ぶりに同じステージに立っていた。その当時についてリアムは「色んなことを話したよ。3年も会ってなかったんだ。まったく顔も合わせていなくて、しゃべることさえもなかった」「だから、今回会えたのは嬉しかったね。彼は全く変わってなかった。子供とか幸せとか色々なことについて話したよ」と明かしていた。
そして先日、ハリーが「サタデー・ナイト・ライブ」で司会を務めた際、1Dを脱退したゼイン・マリクをネタに出したことをリアムは面白いと思ったようで、「ただの面白いジョークだよ。もちろんゼインが脱退した時は色々あったけど、当時は僕ら全員が違った状況にいて、それぞれ違ったかたちで対処していたんだと思う。ハリーのジョークは面白いと思ったよ」と話していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)