ビル・ヘイダーとレイチェル・ビルソン、GG賞レッドカーペットで交際を公に

 ビル・ヘイダー(41)とレイチェル・ビルソン(38)が、ゴールデン・グローブ賞式典のレッドカーペット上に初めてカップルとして登場した。これまで交際に関するコメントは避けてきた2人だが、5日にカリフォルニア州ビバリーヒルズで開催された同式典に一緒に出席、ビルがレイチェルの腰に手を回しカメラの前でポーズをとるなどして、2人の関係を公にした。

 しかし、「バリー」での演技で、「コミンスキー・メソッド」のマイケル・ダグラス、「ザ・ポリティシャン」のベン・プラット、「僕と生きる人生」のポール・ラッド、「ラミー」のラミー・ユセフと並びテレビ部門のミュージカル/コメディ部門男優賞のノミネートを受けていたビルだったが、今回はその座をラミーに譲る残念な結果となった。

 2人の交際の噂は、元パートナーのヘイデン・クリステンセンとの間に5歳の娘を持つレイチェルが先月、「私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと」で共演していたビルの故郷オクラホマ州タルサで、手をつなぎながらビルの家族も交えてお茶に出かけている姿が目撃されたことで最初に浮上した。また昨年11月には、元妻マギー・キャリーとの間に10歳から5歳の3人の娘を持つビルと、ロサンゼルス内のレストランでディナーを楽しんでいる姿も目にされていた。

 そんなレイチェルは以前、子持ちであるため本気の相手以外とは交際するつもりはないと口にしていた。「数か月前に何人かの男性と話をしたりはしてたんだけど、私が娘の話を持ちだしても、向こうはその話を掘り下げたり、娘のことをもっと知ろうとしたりすることはなかった」「それって赤信号。だって、もし親しい仲になるとしたら、子供を持つ身としては、その人とだって子供が第一になるわけじゃない」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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