レオ様、ブラピと撮影現場ですぐに意気投合
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットは撮影現場ですぐに意気投合したそうだ。クエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で共演した2人だが、レオナルドはブラッドに会ってすぐに仲良くなったと明かしている。
レオナルドはデッドラインにこう話す。「ブラッドと一緒に仕事して興味深かったのは、まるで前から知っているような心地よさを撮影初日にお互い感じて意気投合したことかな。準備はあまり必要なかった。2人で脚本について話して、本能的に力強さと(作中の)お互いの関係性を理解したんだ」
また、レオナルドはブラッドに称賛のコメントを送っている。「ブラッドは本当にプロフェッショナルだよ。ブラッドと僕はあの作品でたくさんアドリブをしたんだけど、すぐに打ち解けたからね」
そんなレオナルドは以前、同作のプレミアの際、『エンターテイメント・トゥナイト』で自身のキャリアに関して、「稀なタイプの出来事だよね。ハリウッドは様々な面で変わってきているから。この作品は、違った方法で映画作りをしていた時代を振り返るアート作品なんだ」「自分の過去を見返してみて、今でもこの仕事を続けられていること、そしてこのような作品に参加できていることを考えると、謙虚な気持ちになる。自分はラッキーだって思うね。ここまで長きに渡って仕事を続けられる俳優でいられることは幸運なことだよ」と語っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)