カイリーとケンダル・ジェンナー、ランジェリーデザインで訴えられる
カイリーとケンダルのジェンナー姉妹が、自身がプロデュースするランジェリーブランドの製品デザインを巡って訴えられている。「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」でお馴染みの2人に、版権で保護された2つのデザインをコピーされたとして、レース製品向けに平面アートワークをデザインするクラウバー・ブラザーズ・Incが訴訟を起こした。
TMZが入手した書類によると、問題となっているのは、「カイリー・ソング・パンティーズ」の1点と、「カイリー+ケンダル」のスリップの2点で、原告側は、自社のデザインをノードストロームとオンラインショップのカイリー・ショップで販売したことにより利益を得たとして、同社のレースデザインを使用したとされる商品販売から得た利益を全額を求めているという。
現時点では、ジェンナー姉妹側はコメントを発表していない。
一方で、同姉妹の異父姉であるクロエ・カーダシアンは最近、自身やキム、コートニーは、リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」に同レベルのインプットを約束した契約を交わしているものの、ケンダルとカイリーは異なる契約内容であるため出演頻度が低いことをツイッターで明かしていた。2007年の同番組開始当時、キム、コートニー、クロエは全員20代に入っていたものの、ケンダルとカイリーは、それぞれ11歳と10歳だった。(BANG Media International/デイリースポーツ)