レディー・ガガ 4年ぶりソロシングルを2月リリースか 関係者「成果に興奮」
レディー・ガガが4年ぶりとなるソロシングルを2月にリリースすると言われている。昨年6月には当時交際中であった音響エンジニアのダン・ホートンとスタジオ入りしていることが報じられていたガガだが、ついに2016年の『ジョアン』以来となる新作を来月7日にリリースする準備が出来たと言われており、年内にはアルバムも発表する見込みだ。
関係者はザ・サン紙にこう話す。「ガガは昨年からスタジオで熱心に取り組んでいて、成果にとても興奮しています」「自分の得意分野から外れることなく、ファーストシングルはかなりポップな仕上がりです」「この業界からあまりにも長く離れるわけには行かないと本人も分かっていますから、熱烈なラブコールを送ってもらえるうちに再開したいのです」
ガガにとっての前作は、主演映画『アリー/ スター誕生』のサウンドトラックに収録されたブラッドリー・クーパーとのデュエット曲『シャロウ ~「アリー/ スター誕生」愛のうた』となっている。
ガガは昨年2月にクリスチャン・カリーノと婚約解消した後、ダンと5月から交際をスタートさせており、かつてはフランク・ザッパも住んでいたというハリウッド・ヒルズにあるガガの自宅で新作に向けて一緒に取り組んでいたと言われていた。
そして当時、関係者はその様子をこう話していた。「8月全般ガガは新曲作りに一生懸命取り組んでいます。自宅のスタジオで楽しんでいるようです」「ダンは完全にガガ宅に移り住んだわけではありませんが、かなりの時間をそこで過ごしていて、ガガのチームと密接に仕事をしています」
しかし、ダンとの私生活での関係は完全に終わりを迎えていたようで、昨年の大みそかには謎の男性とキスをしている姿が目撃されていた。
ガガは、パークMGMのパーク・シアターでブライアン・ニューマンと年越しコンサートを行った後、同ホテル内のレストラン、ノーマッドへ向かい、そこで髭の男性とキスしていたと報じられていた。
2人は移動中も手を繋いでおり、その関係を隠す様子は全くなかったそうだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)