ジェニファー・ロペス SAGで身に着けた宝石は総額9億円以上!
ジェニファー・ロペス(50)が、全米映画俳優組合賞(SAG)授賞式典で900万ドル(約9億9000万円)相当以上のダイヤモンドを身に着けた。19日に開催された同賞のレッドカーペットで、ジェニファーはハリー・ウィンストンの高級ジュエリーを身に着け、注目を集めていた。
ジェニファーが身に着けたダイヤモンドの数々は、しずくがいくつも下がっているようなティアドロップ・ネックレス、ドロップ・イヤリング、ブレスレット、クッションカットの指輪、ロータスクラスターの指輪で、それらは全てプラチナが台となっている。
今回ジェニファーは宝石をメインとしたスタイルに徹し、ドレスはシンプルなものをチョイスしていた。ジョルジュ・オベイカのブラックドレスは背中が大きく空いたオフショルダーで、背中側に同じ布の大きなリボンと長いトレーンがアクセントとなっている。また、ロングドレスの下にはカサデイのハイヒールを合わせ、髪は顔周りにのみ残し、後ろはアップにしたヘアスタイルでエレガントに決めていた。
『ハスラーズ』でラモナ役での出演とプロデュースも手掛けたジェニファーは、同式典で映画部門助演女優賞にノミネートされていたが、『マリッジ・ストーリー』のローラ・ダーンが同賞に輝いている。
結果として受賞は逃したものの、ノミネートを知った際にジェニファーはこうコメントしていた。「SAGにノミネートされたことは今までなかったと思う。他の俳優たちに認めてもらって、とても嬉しいし謙虚な気持ちよ。演じるってことは私の初恋のようなもの。ダンスと共にね。ここまで来れたなんて信じられない」「今頑張っている俳優たちへ、あきらめないで。実現するかもしれない。実現するものよ。どうもありがとう。もう受賞したかのような気持ち。ありがとう」(BANG Media International/デイリースポーツ)