マイリー・サイラス、授賞式に呼ばれない理由は「アレ」!?
マイリー・サイラス(27)は授賞式に招待されなくなってしまったそうだ。26日に開催されたグラミー賞で姿が見えなかったマイリーは、2013年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワード(EMAs)のステージ上でマリファナと思われるものを吸ったことで、グラミー賞から招待されなくなったと考えているようだ。
マイリーは当時の動画をインスタグラムに投稿し、「そして、私達はなんで私が授賞式にもう呼ばれなくなったのか不思議に思っている」と書き込んでいる。
当時マイリーの『レッキング・ボール』がベスト・US・アクトと最優秀ビデオを獲得しており、同動画では壇上で受賞スピーチを行っている最中に鞄からマリファナのようなものを取り出し吸い始める様子が撮影されている。
物議をかもしたマイリーの行動だったが、実際にはその後も2015年にはEMAsの司会を務めるなど授賞式にも登場しており、今回の投稿には他のセレブ達もマイリーを支持するコメントを残していて、中でも女優ヴァネッサ・ハジェンズは「なんてクールなの」と書き込んでいる。
そんなマイリーだが、今年のグラミー賞では父親のビリー・レイ・サイラスがリル・ナズ・Xとのコラボ曲『オールド・タウン・ロード』で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞と最優秀ミュージックビデオ賞に輝いていた。
それに対して、マイリーはソーシャルメディアで冗談交じりに祝福のコメントを送っている。「リル・ナズ・Xとビリー・レイ・サイラス、昨晩のグラミー賞の受賞おめでとう!2人とも家族のように大好きよ。まぁ、1人は家族のように愛さなければいけなくて、もう1人はそうしたいって思ってる!」(BANG Media International/デイリースポーツ)