お騒がせセレブ妻が指の先天性異常を告白「もう聞かないで」
ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ビーバーが指欠損症を患っていることを明かした。ヘイリーは、手もしくは足の指が一部欠損する同症をインスタグラム・ストーリーで告白、「気味悪く曲がっている」自身の指をこれ以上話題にしないよう懇願したかたちだ。
小指の部分を丸で囲んだ自身の手の写真を投稿したヘイリーは「小指の話をするわね。このことについては、ずっと茶化してきたけど、指がこんなに気味悪く曲がっている理由を皆に話すべきだと思ったの」と綴っている。さらに、現在では削除されている2度目の投稿では、その症状を説明すると共にウィキペディアのページをシェアしていた。「これは遺伝なの。生まれた時からこうだった。だから『小指はどうしてあんななの?』なんてもう聞かないで欲しい。これが原因だから!」「結論としては、もう小指のことで私を悪く言わないでってこと」
指の悩みを告白したヘイリーだが、一方で夫のジャスティン・ビーバーは最近、妻には自分が大切にされていると感じて欲しいと話していた。今月「僕は妻を(ハートの絵文字)」と書いた写真をインスタグラムに投稿したジャスティンは「何かを証明するためとか、僕が妻を愛しているって思われるためにこれを投稿するんじゃないよ。配偶者への愛を公言するのは、誠実なことだと思うんだ。功績や受賞を称えるのは普通でも、自分の愛する人を公で称えるのはちょっとおかしいと思ってしまいがちだよね。僕は妻を愛しているって言って、何かを証明しようとしているんじゃない。ただ、妻を誇らしく見せびらかすことにパワーがあると思うんだ!妻には、特別で大切にされているって感じて欲しいからね。沢山クールなことをしてきたけど、これほどクールなことはしたことがなかったよ」と妻に対する愛を綴っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)