マドンナ、メーガン妃に「カナダ移住はお勧めできない」

 マドンナ(61)がメーガン妃とヘンリー王子にカナダ行きの再考を促している。1月にイギリス王室主要メンバーからの退位を発表した2人は、カナダで9か月になる息子アーチー君を育ててゆく意向だが、マドンナがカナダは退屈だとして、その代わりにニューヨークへの移住を推奨したかたちだ。

 「カナダに行くのはやめたほうがいいわ。ホントつまんない所だから。セントラルパーク・ウェスト(CPW)にある私のアパートメントを貸してもいいけど?寝室は2つ。マンハッタンを一望できる素晴らしいバルコニーもある。最高だと思うけど、悩みの種になるかしら。そんな事ないわね。バッキンガム宮殿はCPWには何も持っていないわよ」とインスタグラム動画にマドンナは話す。

 そんなマドンナは現在ツアーの真っ只中だが、度重なる怪我を原因にロンドン公演2本の中止を発表してもいた。

 「お分かりだと思うけど、怪我をたくさんしていて回復のためにショーをキャンセルしなきゃいけなくなったわ。驚かせるのはいやだから、2月4日と11日のロンドン・パラディウムでのコンサートをキャンセルさせてもらうことを前もって伝えておくわね。3日連続で公演すると私の身体が持たないし、事実医者から1公演毎に1日休むことを命じられているの。でも2公演ならやれるって思う。それから休むことにするわ!」

 「ここまでやれたことは奇跡だけど、これも毎日6時間のリハビリをしているおかげ」

 「公演の前に3時間、後に3時間、いくつかのセラピーにお世話になっている。靴もフラットなものにしたし、ショーの中で大変なところは変更もしたわ。これは大助かりなんだけど、今でも注意を怠ることは禁物だし、勿論だけど休養が最高の治療薬ね」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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