一世を風靡した名子役に腫瘍「死に始めるってこんな感じかな?」妊活を急ぐ
俳優のマコーレー・カルキン(39)が、パートナーのブレンダ・ソング(31)と子供を授かるべく努力を続けているという。ドラマ『スイート・ライフ』などで知られるブレンダと2017年から交際しているマコーレーが、現在2人が妊活中であることを明かしている。
マコーレーは、エスクァイア誌にこう話している。「頑張っているよ。タイミングを見計らってるんだ。だって、寝室に入ってきた彼女に『ダーリン、今排卵しているの』って言われることほど、その気になるものはないからね」
子役として『ホーム・アローン』に主演し一躍有名となったマコーレーは、歳を重ねるにつれ自分の身体に変化を覚えていることから、まだ若いうちに子供を作りたいと考えているそうで「潰瘍が1、2個あってね。そのおかげで、今では以前のようにウンチが出来なくなったよ。僕の体は『死に始めているってこんな感じなのかな?』って感じだね」と続ける。
また「家庭的」だというマコーレーについて、ブレンダは「彼がとても親切で誠実、そして可愛らしくて聡明であることはあまり知られていない。彼がとても特別なところは、マコーレーそのものってところ。自分が誰だかをしっかり分かっていて、100%それで大丈夫だということ。私にとっては、それが凄くセクシーね。彼は、今の自分になるために、非常な努力をしてきたから」と称賛する。
さらにマコーレーは、「シンプルな楽しみ」を大切にしているそうだ。「この後、僕が何をするか知ってる?僕の背中を労わるんだよ。熱いお風呂に入って、『「悪魔城ドラキュラ」の歴史』っていうビデオを観るんだ。任天堂のゲームだよ。55分だから、お風呂で観るのに最適でね。そして背中のストレッチをして、ペットにキスをして、彼女と眠りにつく。僕はシンプルな喜びを大切にする男だよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)