ライム病のジャスティン 妻とフェイスタイムに失敗「嫌がるだろうな」…
ジャスティン・ビーバーが、ロンドンで開かれたニューアルバムのプレーバックセッションで、妻ヘイリー・ビーバーへフェイスタイムを試みた。ジャーナリストがひしめく部屋での新作プレビュー中にヘイリーに連絡を取ったジャスティンだが、あいにく相手は出なかったようだ。
試みが失敗に終わったジャスティンは、「ベッドにいて、出ないんだと思う。こんな風に注目されたら嫌がるだろうな。でも(ヘイリーが)いなくて寂しい」と残念そうに語った。
そんなジャスティンは、今回のセッション中、ヘイリーへの愛をめいっぱい表現、永遠に一緒にいたいそうで、待望の最新作『チェンジズ』も彼女に捧げるものだという。
「僕の妻と永久に一緒だと思うと安らぐんだ。このアルバムはお分かりのように彼女、そして彼女に対しての僕の愛、それらに捧げるものだよ」とジャスティンはBBCに話す。
一方のヘイリーは最近ジャスティンが完全に健康を取り戻すまで結婚式を待ちたかったと話していた。2018年9月に結婚許可証を受け取った当日に籍を入れた2人だが、正式な結婚式はその1年後に行っており、ヘイリーは、「私たちが結婚した当初は、一緒の生活について2人で調整していたところだった。結婚式について目を向けるには忙しすぎたし億劫だった」と回想している。
当時ジャスティンは非常に体調が悪く、後にライム病によるものと診断されていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)