アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.、ホークアイ役を演じたかった!
ロバート・ダウニー・Jr(54)はアイアンマンを演じることになっていなかったら、ホークアイ役を演じたかったのだという。マーベル・シネマティック・ユニバースにて、昨年公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで10作品においてアイアンマン役を演じてきたロバートだが、ジェレミー・レナーが演じるホークアイ役を演じたいと明かしている。
BBCラジオ1の「子供がロバートに難しい質問をする」というコーナーで、アイアンマンでなかったら、他のどのスーパーヒーローになりたいかと聞かれたロバートはこう答えている。
「今振り返ってみると、僕はジェレミー・レナーの大ファンだし、彼がとてもクールに演じたし、しかも(『アベンジャーズ/エンドゲーム』では)ローニンになったから、僕の答えはホークアイかな」
また、ホークアイの他にも、ロバートは「男らしいアメリカ人」なら誰でもスパイダーマンになりたいとも付け加えている。
そんなロバートは最近、子供にとってのロールモデルでいることを楽しんでいると話していた。
「マジカルな力を期待した目を子供達に向けられると感じるものがあるね。僕達はみんな、といっても僕のことだけど、壊れていて完璧ではないから、自分自身(の悪癖)を避けて、正しいことするようただ努力しているわけだ。でも自分が理想化された時、『これは義務ではないんだ。でも自分を奮い立たせて、手本として生きなくては』って思う。だから自分にブレーキをかけるんだ。若者を失望させたくはないからね」(BANG Media International/デイリースポーツ)