X-MEN出演女優、トレーニングしたと嘘をついてテレビ鑑賞!?

 ジャニュアリー・ジョーンズ(42)はかつて、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のためにトレーニングしたと嘘をついていたそうだ。2011年に公開された同作でエマ・フロスト役を演じたジャニュアリーは、同作のためにフィットネストレーナーとエクササイズする代わりに、ホテルの部屋でテレビを見ていたのだという。

 ジャニュアリーはシェイプ誌にこう明かす。

 「父がトレーナーだったの。父はいつも姉妹たちや母、私にエクササイズするよう言ってきたわ。だから私が20代や30代の頃には私は運動しなかった。私達は反抗していたのよ」

 「アクティブじゃなかったわけじゃないけど。子供の頃には、姉妹はランナーで、私はテニスをしていたし、みんな水泳もしていたわ。でも日常的に、私はエクササイズはしていなかったわね」

 「『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の撮影中でも、キャスト全員のためにトレーナーがついていたんだけど、私はホテルの部屋でエクササイズしてるって嘘をついていたの。実際にはお茶を飲みながら『フレンズ』を見ていたんだけどね」

 しかし、息子ザンダー君(8)を出産した後、ジャニュアリーは強くなりたいと思ったという。

 「ザンダーを産んでからは、自分の身体がとても変わったから、強くありたいと思うようになった」

 「息子がだんだんと大きくなって、私は日々20ポンド(約9キロ)とか30ポンド(約14キロ)の幼児を抱えていたから、腰が痛くなって、肩もだんだん猫背みたいになってきちゃったの。だから姿勢を正して、体幹を鍛えたかった」

 実際に数年前から、バレエやダンスの要素を取り入れたバーエクササイズをはじめ、ピラティス、ラグリー・ピラティスも始めたそうで、現在では筋力がついたために体重は増えたものの、裸の自分に自信を持つようになったという。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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