スーパーモデル ミラノ・コレクション後の過ごし方がゴージャスすぎる
ベラ・ハディッドがミラノ・ファッション・ウィークの疲れをディオール・インスティテュートで癒すようだ。現在最高峰の人気を誇るスーパーモデルのベラは、多忙を極めたコレクション後にディオールのスパで心身ともに回復を図っていることをインスタグラムで明かした。
フランスにある同施設からの写真にベラは「パリの最も夢のような空間で充電中。ディオール・インスティテュート」とつづっている。
女性をより美しくするだけでなく、より幸せにすることをモットーに挙げる同施設では、ディオール商品によるエステで見て取れる効果が得られるとされている。
そんなベラは最近、カーボン・オフセットに向け600本の木を寄付すると発表していた。仕事で頻繁に飛行機を利用せざるを得ない状況を心苦しく感じているというベラは、地球に対して何らかの形でその埋め合わせをしたいと感じたようだ。
ベラはインスタグラムに「植林用に600本の苗木を寄付するわ。過去3か月に乗ったフライト1本に付き20本の換算で。年内はこれを続けていくつもり。私の仕事が影響を及ぼす二酸化炭素排出量やひどい温暖化が世界に明らかに与えている影響を思うと悲しくなる。母なる大地はもう少し愛を必要としている」とつづった。(BANG Media International/デイリースポーツ)