ケイティ・ペリーとオーリー、日本での挙式を保留!?新型コロナ感染拡大で
ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームが新型コロナウイルス感染拡大を受け、予定していた日本での結婚式を延期したという。今週ケイティが第1子を妊娠していることを報告した2人は、この夏日本での結婚式を予定していたものの、ウイルス感染拡大を懸念して一旦保留にした状態だという。
ある関係者はピープル誌にこう話している。
「150人を招待した日本での式は、すっかり準備が進んでいましたよ。ケイティは、妊娠中にバージンロードを歩くことを本当に楽しみにしていました。2人とも、遂に結婚式の準備が形になってきていたことを非常に嬉しく思っていたところだったんですが、コロナウイルスで保留となりました」
2人は、式の計画についてはコメントしていないものの、ケイティは4日にリリースした新曲『ネバー・ウォーン・ホワイト』のMVの中で、膨らんだおなかを披露、その後本人が妊娠を認めていた。
インスタグラムライブの動画でケイティはこう話していた。
「遅れたわ。皆もう気づいてるだろうけど」
「今年の夏はたくさんの出来事がある。赤ちゃんを産むだけじゃなく、皆が待ち望んでいたことをやるわ」
そして、オーランドとの初めての子供にわくわくしているとして、「2重苦ね。(赤ちゃんと仕事と)2つやってくる」「楽しみにしている。私たちは幸せ。一番長く秘密にしていたことかも」「最高の方法で伝えようと思っていた。音楽を通してね、それがあなたたちに何かを伝える私のやり方だから」と続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)