元天才美少女子役 加齢でメガネも必要に「私のあごはどこに?首に埋もれてるのは何で?」

 ドリュー・バリモア(45)が自身の眼鏡ブランド、フラワー・アイウェアから新作7点を発表した。今回ドリューは、年齢と共に自身も眼鏡が必要になってきたと明かしている。

 ピープル誌にドリューはこう話す。「皆スクリーンを見る時間を減らして欲しいけど、無理っぽいわね。数年フラワーでアイウェアを作ってきたけど、始めた時の私はメガネがいらなかった。でももう40じゃなく45だし、必要なの。メガネのデザインも大好きだし。45になれば新しいやり方で自分の健康を管理しなきゃいけないわ。何か自分を守るためにできることとして、健康とアイウェアはいいものだって思うの」

 そんなドリューは以前に、加齢とともに自分に対する自信が揺らいできたと明かしていた。

 「歳をとると大変。撮影の際はずっとモニターを見て、『最悪。自分の見た目が大嫌い。自信が持てない。私のあごはどこに行ったの?首の中に埋もれてるのは何で?目が左右で全然違う。髪型が変。ちょっと!むくんでいるわ、くまもある。文字通り自分自身を骨抜きにしないと』ってなる。そしてこう思うの、『この仕事はもうやりたくない。こんな方法で自分を見るのは嫌だ』って」

 「マドンナが大好きだった。エルトン・ジョンも。バーブラ・ストライサンド、ジェーン・フォンダらにずっと憧れていた。映画のシーンや、髪型、メイクアップ、スタイルなんかで彼らがどう変化するかはいつだって想像を超えている。シェールもそう。若かった私に刺激を与えてくれた。彼らの芝居がかったしぐさも好きだけど、次にどんな風になるかって私たちをやきもきさせ、実際をそれを見せてくれる。そこが大好きだわ」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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