オーランド・ブルーム、ケイティ・ペリーに出会う前は禁欲生活だった!?
オーランド・ブルーム(43)は現在婚約中のケイティ・ペリー(34)に出会う前、半年間の禁欲生活を送っていたのだそうだ。ケイティとの間に第1子が誕生予定のオーランドだが、2016年1月に交際を始めた当時は禁欲中の真っただ中であったと明かしている。
当時あまり幸せでなかったというオーランドが友人であるレイアード・ハミルトンに相談したところ、禁欲生活を勧められたそうで、その結果女性関係が改善し、内面のフェミニンさに気づくことができたのだという。
ザ・サンデー・タイムズ紙とのインタビューでオーランドはこう明かす。「レイアードが『真剣交際をしたいなら、数か月禁欲生活を送って考えてみな』っていったんだ」「それによってパーティーとかに行って『今日は誰と出会うかな』って考えることがなくなった。突然、『そうか、女性でもただの友達っていう関係が持てるんだ』って気づいたんだ」「最初は3か月だけ自制してみようと思ったんだけど、その時の女性との関わり方や、自分の内面にある女性らしさをとても楽しめた」「でも健康的なことだとは思わない。お勧めはしないよ」
オーランドとケイティは当初、10か月の交際を経て一度は破局、2017年になって復縁し、今年のバレンタインデーに婚約に至っていた。
元妻ミランダ・カーとの間に9歳の息子フリン君がいるオーランドは、ケイティ妊娠のニュースには家族全員が大喜びしたと続けている。「言葉には出来ないような喜びだよ。実感がないようなね」「もちろん世間に発表するずっと前から僕らは分かっていたわけだけど」「分かると思うけど、とても大切でプライベートなことなわけで。でも公にするのが当然なことでもあるんだよね」「家族全員が大喜びさ」
一方で長男フリン君についても触れ、スナップチャットを所有するスナップ・インクのCEOであるエヴァン・シュピーゲルと再婚しているミランダとの生活を尋ねた際のエピソードを明かした。「うちの息子はすごく上手い言い方をしてた。『ママと旦那さんとの生活ってどんな感じ?僕らとはどう違う?』って聞いたんだ」「そしたら息子はニコっとして、『パパたちは面白いカップルって感じかな』って答えた」(BANG Media International/デイリースポーツ)